日吉大社へ
昨年は色々大変だったハゲゾーさん。
そのせいだと思いますが、神々しい場所へ行きたくなったのか、急に近江神宮へ行きたいと言いだし、先日行われた競技かるたでも有名な地元の神宮へ行ってきました。
私も参拝するのは初めてでしたが、お正月休みが終わって一段落はしていたものの、参拝客はちょこちょこといらっしゃいました。
はりきって来た割にさささっとお参りをすませ、終了。
せっかく来たのだから近くにある日吉大社にも行ってみようと誘い、ブーンと行ってきました。
前置きがムダに長いな。

日吉大社は、西本宮本殿と東本宮側に出入り口があるのですが、何も知らずに東本宮側から入りました。
東側は人が少なかったです。
中に入ると、神聖な場所の清々しい空気が流れていました。

早速、お参りするハゲゾー。

少し歩いていくと、右手に数段の石の階段がありました。
興味があったので、上っていくと・・・

急な山道・・・
ちょこっと散策するぐらいだろうと思っていたので、この日はヒール付きで、しかも靴底がツルツルしているようなウェスタンブーツを履いて行ってしまったタヌ子。

せっかくなので上に何があるのか見てみたい。 と思い、ひぃひぃとなりながら上っていきました。
途中で暑くなってきて、
コートを脱ぎ、
セーターを脱ぎ、
腰に巻き付け、
上半身はヒートテック一枚、しかも汗で色変わってる…という
とても恥ずかしい恰好で歩いておりました。
何度もブーツを脱いで歩きたいと思いましたが、その度にアホちゃうかーとハゲゾーに止められ、
なんとか奥宮とよばれる三宮宮(左側)と牛尾宮(右側)まで到着。

若いお譲さんお二人が奥宮にある階段で休憩されていて、ヒートテック1枚のおばさんを見て驚いておられたことは間違いありません。
さらに上もあるようなので、ここまで来たら・・・と思い、上ってみました。
こんなところを。

眺めはいいね~。

ひやっひやっとなりながらも頂上らしきポイントまできました。


八王子山 標高381m。
上りはなんとか一人で登れましたが、急斜面の帰り道はとても大変でした。
ブーツで、上るようなところではありません。
膝ガクガクってこういうことを言うのかと思いました。足をケガしなくてよかったです。
ハゲゾーに助けてもらって、なんとか下までたどり着けましたが、
必ず運動靴を履いて行かれることをお勧めします。
その後、西本宮本殿へちゃんとお参りしました。

日吉大社は、猿を神の使いとされているようで、神猿(まさる)と呼ばれているそうです。
今年の干支の「申」にちなんでパワースポットかもしれません。
こんなかわいいお猿さんの形をした神猿おみくじがありました。

かわいい顔をして見上げていたおさるさんたち。右側の金色のおさるさんのおみくじを買いました。
おさるさんの底面に赤い紐が出ていたので、それを引いたらおみくじが出てくるんじゃと思ったのですが、ハゲゾーからそうじゃないと言われ、このおさるさんみくじを買った後、普通のおみくじも買って、そのおみくじを神猿おみくじを包んでもらった袋に一緒に入れるんやってと言われ、私もなんで??と思いながらも同じことをしていました。
後日談なのですが、数日後にインターネットで調べてみたら、やっぱり赤い紐をひっぱったらおみくじが出てくるって書いてありました。
こんなおかしな勘違いする人、他にいるんかーい。
先程、神猿おみくじを確認してみましたよ。
普通にひいたおみくじは、ハゲゾー小吉、タヌ中吉だったのですが、
神猿おみくじは、ありがたいことに二人とも大吉でした。
まぁ、よかったねーということだったのですが、そういえば、ハゲゾーは、昨年引いたおみくじが珍しく大吉であったにも関わらず、そうでもない年だったのでおかしいなと思い、ハゲゾーのお財布に入っていた昨年の大吉おみくじに書いてある内容を読み返してみました。
なんだか納得だわ。
ハゲゾーさん、おみくじに書かれている言葉に反するような行いをしてたのかもね。
「気づく」ようにというか気づくまで繰返しメッセージ的な出来事が起こってたんでしょう。ということに。
おみくじって、書かれているメッセージの内容が大事なんですね。
当たり前のことなのに実行できていないのでは?とハッとするようなことが書いてあります。
私も気を引き締めて、自分らしい人生を送れるようにしたい。
当日の話に戻りますが、ハゲゾーは、更に今年が前厄ということもあり、迷いなく御祈祷を申し込みました。
ハゲゾーもタヌ子も御祈祷を受けるのは初体験。
参列者としてタヌ子も拝殿の中に入れて頂けました。
御祈祷初体験。
なんだか清々しい気持ちになり、来てよかったと思いました。
そのせいだと思いますが、神々しい場所へ行きたくなったのか、急に近江神宮へ行きたいと言いだし、先日行われた競技かるたでも有名な地元の神宮へ行ってきました。
私も参拝するのは初めてでしたが、お正月休みが終わって一段落はしていたものの、参拝客はちょこちょこといらっしゃいました。
はりきって来た割にさささっとお参りをすませ、終了。
せっかく来たのだから近くにある日吉大社にも行ってみようと誘い、ブーンと行ってきました。
前置きがムダに長いな。

日吉大社は、西本宮本殿と東本宮側に出入り口があるのですが、何も知らずに東本宮側から入りました。
東側は人が少なかったです。
中に入ると、神聖な場所の清々しい空気が流れていました。

早速、お参りするハゲゾー。

少し歩いていくと、右手に数段の石の階段がありました。
興味があったので、上っていくと・・・

急な山道・・・
ちょこっと散策するぐらいだろうと思っていたので、この日はヒール付きで、しかも靴底がツルツルしているようなウェスタンブーツを履いて行ってしまったタヌ子。

せっかくなので上に何があるのか見てみたい。 と思い、ひぃひぃとなりながら上っていきました。
途中で暑くなってきて、
コートを脱ぎ、
セーターを脱ぎ、
腰に巻き付け、
上半身はヒートテック一枚、しかも汗で色変わってる…という
とても恥ずかしい恰好で歩いておりました。
何度もブーツを脱いで歩きたいと思いましたが、その度にアホちゃうかーとハゲゾーに止められ、
なんとか奥宮とよばれる三宮宮(左側)と牛尾宮(右側)まで到着。

若いお譲さんお二人が奥宮にある階段で休憩されていて、ヒートテック1枚のおばさんを見て驚いておられたことは間違いありません。
さらに上もあるようなので、ここまで来たら・・・と思い、上ってみました。
こんなところを。

眺めはいいね~。

ひやっひやっとなりながらも頂上らしきポイントまできました。


八王子山 標高381m。
上りはなんとか一人で登れましたが、急斜面の帰り道はとても大変でした。
ブーツで、上るようなところではありません。
膝ガクガクってこういうことを言うのかと思いました。足をケガしなくてよかったです。
ハゲゾーに助けてもらって、なんとか下までたどり着けましたが、
必ず運動靴を履いて行かれることをお勧めします。
その後、西本宮本殿へちゃんとお参りしました。

日吉大社は、猿を神の使いとされているようで、神猿(まさる)と呼ばれているそうです。
今年の干支の「申」にちなんでパワースポットかもしれません。
こんなかわいいお猿さんの形をした神猿おみくじがありました。

かわいい顔をして見上げていたおさるさんたち。右側の金色のおさるさんのおみくじを買いました。
おさるさんの底面に赤い紐が出ていたので、それを引いたらおみくじが出てくるんじゃと思ったのですが、ハゲゾーからそうじゃないと言われ、このおさるさんみくじを買った後、普通のおみくじも買って、そのおみくじを神猿おみくじを包んでもらった袋に一緒に入れるんやってと言われ、私もなんで??と思いながらも同じことをしていました。
後日談なのですが、数日後にインターネットで調べてみたら、やっぱり赤い紐をひっぱったらおみくじが出てくるって書いてありました。
こんなおかしな勘違いする人、他にいるんかーい。
先程、神猿おみくじを確認してみましたよ。
普通にひいたおみくじは、ハゲゾー小吉、タヌ中吉だったのですが、
神猿おみくじは、ありがたいことに二人とも大吉でした。
まぁ、よかったねーということだったのですが、そういえば、ハゲゾーは、昨年引いたおみくじが珍しく大吉であったにも関わらず、そうでもない年だったのでおかしいなと思い、ハゲゾーのお財布に入っていた昨年の大吉おみくじに書いてある内容を読み返してみました。
なんだか納得だわ。
ハゲゾーさん、おみくじに書かれている言葉に反するような行いをしてたのかもね。
「気づく」ようにというか気づくまで繰返しメッセージ的な出来事が起こってたんでしょう。ということに。
おみくじって、書かれているメッセージの内容が大事なんですね。
当たり前のことなのに実行できていないのでは?とハッとするようなことが書いてあります。
私も気を引き締めて、自分らしい人生を送れるようにしたい。
当日の話に戻りますが、ハゲゾーは、更に今年が前厄ということもあり、迷いなく御祈祷を申し込みました。
ハゲゾーもタヌ子も御祈祷を受けるのは初体験。
参列者としてタヌ子も拝殿の中に入れて頂けました。
御祈祷初体験。
なんだか清々しい気持ちになり、来てよかったと思いました。
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