ショコたん
さすが梅雨ってかんじで、雨続きなお天気が多いですね。

まったりのんびり過ごしている私たちですが、あたくしショコラの方は
先日、久しぶりに癲癇らしき症状が夜中に出まして、いつもの症状と違うのでタヌ子は救急病院へ行くかどうか迷ったらしいです。

ショコラの癲癇の症状についてですが、典型的な症状ではなく、撮影した様子を先生に診てもらうまで診断がつきませんでした。
どんな症状かといいますと
1. 突然、へっぴり腰になり、その状態で、おそらくトイレへ向かおうとして、よたよたしながらも歩く。
2. 脱力した状態になるのか、失禁・脱糞・嘔吐のだいたい3点セットの症状が出る。嘔吐がない場合もあり。
3. 口から泡が出て、ヨダレが20分~30分ほど出続ける。床に水たまりができるぐらいの量のヨダレが出ます。
この段階の時には、意識が飛んでいる様子はなく、困った顔で座っています。
慌てて病院へ行っても診察の頃には、ヨダレも止まり、ケロッとしていて、口頭で説明しても癲癇とは診断がつかなかったのですが、昨年の春に1ヶ月の間に3回も同じ症状が出て、癲癇なような気がすると思い、様子を撮影できたので病院で状況を見てもらったところ、癲癇との診断がつきました。
今回は、タヌ子が足をのばした状態で座っていたら急にお腹の方にかけあがってきて(様子がおかしいことを伝えにきてたんですね)、こんなことするなんて珍しいと思ったら、トイレのある部屋の方向に向かって歩いていったので、今のはなんだったのかなと思いながら、もう一度ショコラが歩いていった方向を見ると、ウンコが落ちていました・・・。
ショコラは、家の中ではトイレ以外の場所ですることはなく、トイレ以外のところでしている時は癲癇の症状が出る時で、慌てて追いかけていったら、廊下の壁にもたれてぐったりして、首だけがフラフラと前後に動いていました。
下半身は力が入っておらず、目はうつろ。
「ショコラが大変!」の叫び声で、2階で寝ていたハゲゾーは即行降りてきました。
ハゲゾーが抱きかかえて声をかけてもウトウトした様子。ベッドに運び、時計をみると夜の12時で、深夜2時まで診察している県外の救急まで行こうか考えたのですが、15分~20分ほどでうつろだった目がパチっと開き、キョロキョロと眼球が動きました。
しばらくして、スタスタと歩きだし、自分で水を飲みに行ったり、興奮したのかしばらくウロウロ歩き回っていました。
これまでは、インターホンなどに反応して吠えている時に急に癲癇の症状が出ることがあったので、興奮するとよくないと思っていたのですが、今回はリラックスしていた状態だったので、関係ないのかな。
翌日、病院へ行きましたが、癲癇の症状でしょうとのことでした・・・。

今回は、今までにない症状だったので、とても焦りましたが、今日は元気で、朝からしっかりごはんの催促もしておりました。
最後に庭の様子も少しのせておこう。

フロックスのクリームブリュレ。この花の色、かわいくないですか。


ベロニカ。タヌ子好みの紫色です。

こちらもベロニカ。トラノオだったかな。

パープル続きで、八重咲きカンパニュラ。

さて、ショコノエとゆっくり散歩でも行ってきます

まったりのんびり過ごしている私たちですが、あたくしショコラの方は
先日、久しぶりに癲癇らしき症状が夜中に出まして、いつもの症状と違うのでタヌ子は救急病院へ行くかどうか迷ったらしいです。

ショコラの癲癇の症状についてですが、典型的な症状ではなく、撮影した様子を先生に診てもらうまで診断がつきませんでした。
どんな症状かといいますと
1. 突然、へっぴり腰になり、その状態で、おそらくトイレへ向かおうとして、よたよたしながらも歩く。
2. 脱力した状態になるのか、失禁・脱糞・嘔吐のだいたい3点セットの症状が出る。嘔吐がない場合もあり。
3. 口から泡が出て、ヨダレが20分~30分ほど出続ける。床に水たまりができるぐらいの量のヨダレが出ます。
この段階の時には、意識が飛んでいる様子はなく、困った顔で座っています。
慌てて病院へ行っても診察の頃には、ヨダレも止まり、ケロッとしていて、口頭で説明しても癲癇とは診断がつかなかったのですが、昨年の春に1ヶ月の間に3回も同じ症状が出て、癲癇なような気がすると思い、様子を撮影できたので病院で状況を見てもらったところ、癲癇との診断がつきました。
今回は、タヌ子が足をのばした状態で座っていたら急にお腹の方にかけあがってきて(様子がおかしいことを伝えにきてたんですね)、こんなことするなんて珍しいと思ったら、トイレのある部屋の方向に向かって歩いていったので、今のはなんだったのかなと思いながら、もう一度ショコラが歩いていった方向を見ると、ウンコが落ちていました・・・。
ショコラは、家の中ではトイレ以外の場所ですることはなく、トイレ以外のところでしている時は癲癇の症状が出る時で、慌てて追いかけていったら、廊下の壁にもたれてぐったりして、首だけがフラフラと前後に動いていました。
下半身は力が入っておらず、目はうつろ。
「ショコラが大変!」の叫び声で、2階で寝ていたハゲゾーは即行降りてきました。
ハゲゾーが抱きかかえて声をかけてもウトウトした様子。ベッドに運び、時計をみると夜の12時で、深夜2時まで診察している県外の救急まで行こうか考えたのですが、15分~20分ほどでうつろだった目がパチっと開き、キョロキョロと眼球が動きました。
しばらくして、スタスタと歩きだし、自分で水を飲みに行ったり、興奮したのかしばらくウロウロ歩き回っていました。
これまでは、インターホンなどに反応して吠えている時に急に癲癇の症状が出ることがあったので、興奮するとよくないと思っていたのですが、今回はリラックスしていた状態だったので、関係ないのかな。
翌日、病院へ行きましたが、癲癇の症状でしょうとのことでした・・・。

今回は、今までにない症状だったので、とても焦りましたが、今日は元気で、朝からしっかりごはんの催促もしておりました。
最後に庭の様子も少しのせておこう。

フロックスのクリームブリュレ。この花の色、かわいくないですか。


ベロニカ。タヌ子好みの紫色です。

こちらもベロニカ。トラノオだったかな。

パープル続きで、八重咲きカンパニュラ。

さて、ショコノエとゆっくり散歩でも行ってきます


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